美術
新聞で、瀬戸内国際芸術祭2010が、2010/7/19から2010/10/31まであるとの記事を見た。 おもしろそう。行ってみたい。
国立国際美術館の「絵画の庭」展に行く。 今日で最終日なので、混雑しているか、と思っていたが、比較的空いていて、ゆったりと鑑賞できた。 個人的には、花澤武夫、法貴信也がお気に入り。 花澤武夫の説明は、ここや、ここを見ていただくとして、和洋折衷と…
マツモトヨーコさんの個展@ギャラリーモーニングに行く。 ほのぼのとした絵である。 「偏愛京都 (小学館文庫)」が出ていたので、購入して、サインをもらった。うれしいね。それに作家本人と話せるのはうれしい。 元々、「左京区七夕通東入ル」の装丁が、マ…
西元町まで行ったので、阪神の岩屋駅から、海の方向へ歩いて10分弱の兵庫県立美術館に行ってみる。 今日の目当ては、山本六三で、「幻想とエロス」展である。 初期の銅版画である。幾何学的なシュールなイメージとエロティックなイメージがうまくミックスさ…
2/6は、エイプリルズのライブだ。 場所は、Saturday Live at hills パン工場である。初めて行くところ。 それに、エイプリルズを見てみると、筑波大学の出身とか。非常に愛着を覚えるね。彼らが、属していた軽音楽部のE.L.Lと聞くと、懐かしい。 映画を見る…
まだ、本とCDは買いそうなので、もう少しあとでまとめる。今日は美術関連。 今年は、6回と少ない。。来年はもっと行こう。 浮世絵、高橋留美子、ミヒャエル ゾーヴァ、やなぎみわも良かったのであるが、今年のベスト展覧会は、杉本博司の「歴史の歴史」だ。 …
兵庫県立美術館の「だまし絵」に行く。 混んでいるだろうと思い、阪神の岩屋駅で、前売りチケットを購入し、安藤忠雄設計の兵庫県立美術館に向かう。 なかなか良い建物。 ところが、入場までに90分待ちとのこと。。。新書をもっていたものの、90分待ちは、ダ…
アーチェリーの世界選手権で、団体男子:銅、団体女子:銀メダルとのこと。素晴らしい。地道にがんばってもらいたい。 ビートルズのリマスター版発売。 買いたいところではあるが、以前のものと音の違いがわかるだろうか? あるいは音の違いがわかる装置で聞…
国立国際美術館のやなぎみわの婆々娘々(ポーポーニャンニャン)をメインで、見に行く。ついでというのはおこがましいかもしれないが、ルーブル美術館展(美の宮殿の子どもたち)も見る。 やなぎみわの婆々娘々(ポーポーニャンニャン) やなぎみわは、2008…
吹田付近で人身事故があり、JRに遅延が発生していたので、美術館「えき」KYOTOで開催中のミヒャエル ゾーヴァ展に行く。ミヒャエル ゾーヴァは、いくつかの本(1、2)の挿絵で知っていたので、わくわくして見に行く。 「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピン…
京都伊勢丹の美術館「えき」KYOTOで、山本太郎展 〜ニッポン画物見遊山〜を見る。楽しいニッポン画だ。 ところで、本人が来ていたように思う。うーんチラシを後で見て、そのように思ってしまった。話せばよかったかな。
あと大阪駅は、伊勢丹ができるので改装中である。ところどころに、ディック ブルーナの絵を見かける。すべての絵を見てみたいと思っているのだが、まだまだ制覇できていない。 横4m程度あるだろうか。これはでかい。初めてだ。
国立国際美術館の横に、大阪市立科学館がある。おもしろい絵があった。だまし絵だ。 同じ絵を正面から見ると、 横から見ると、 わかるだろうか? 向きが変わっているのである。おぉっと、びっくりしてしまったのだ。
国立国際美術館の杉本博司「歴史の歴史」展を見る。 「アートとは技術のことである。眼には見ることのできない精神を物質化するための。」という言葉が記載されていた。まったくその通りの展覧会だ。それに、今までの杉本博司の写真とは異なるイメージが多く…