2011/8/22のイベント
- 毎月第4月曜日は、なんば味園ビルの紅鶴で、「これまでの音楽とこれからの音楽」に参加。
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- お話は、現代音楽から、哲学、科学に至るまで、多岐にわたる。その濃い内容をおもしろおかしく、解説する安井さんと、適度なつっこみと的確な質問をする高島さん&高橋さんのコンビ。非常に面白い。
- 今回は、リゲディの「100台のメトロノームのためのポエム・サンフォニック( Poème Symphonique for 100 metronomes )」を聴いての解説。この曲は、エントロピーの収縮をテーマにしたのとのこと。曲を聴きつつの解説なので、腑に落ちる。納得。
- この高島さん&高橋さんのコンビ。ややもすれば、つまらなくなる現代音楽のお話であるが、絶妙なバランスで、飽きさせない。カワイイだけではない!
- また途中で、現代音楽の挑戦する二人。以下の写真は、因数分解を音楽に割り付けることチャレンジ中である。
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- 前回から、現代音楽ユニット「ANA/穴」を作った二人であるが、まず、ビジュアルからということで、アーティスト写真を撮影。そのお披露目である。
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- 個人的には、味園ビル屋上の退廃的な風景で、ポージングするのがなかなかシュールで良いなー。