2021/8/13の所感
今週は、夏休みであったが、人に会わず、帰省もせず、部屋に閉じこもる。
本や漫画、Netflix三昧の生活になる。
予想されていたことであるが、腰の調子が悪くなり、危険な状態である。それに眼も悪くなっている。
希望のつくり方 (岩波新書) /玄田 有史 (著)を読む。
- 希望学という領域があると知らなかったし、このタイミングで読んだことに、何かを感じる。
- ”Hope is a wish for something to come true by action.”
- この英文は、希望の要素をうまく表しているなーと。今後使っていきたい.
- 「分からないもの、どっちつかずのものを、理解不能として安易に切り捨てたりしない。自分が理解できることだけに、こだわりすぎたりしない。それが希望という物語を、自分の手で紡いでいくための知恵なのです。」
- これも、良い感じの文だなと感じた。
希望学を学んでみたいと思った。