depeche's blog

マンガ、カレー、New Order、Depeche Mode、New Wave、ボクシングなど好きです。演劇や音楽の予定や思ったことを適当に備忘録や日記のように書いてます。

2011/5/28のイベント

f:id:depeche:20110605163245j:image
f:id:depeche:20110529004827j:image

    • リアルゲームブックとは、リアルダンジョンゲームというか、リアルロールプレイゲームというか、自分がダンジョン内を動いて、自分が選択して、エンディングまで進むゲームである。
    • まず受付に行くと、ゲームブックが手渡される。

f:id:depeche:20110605163241j:image

    • そのゲームブックに記載されている内容に従って、リアルに自分が動いていくのである。例えば、ゲームブックに「**に行け」と記載していれば、**まで行って、その場所にあるヒントを探したり、そこにいる人にいろいろと尋ねて、シナリオを作っていくのだ。
    • まあ、そこにいる人と言っても、それはわかるようになっている。というのは、ゲーム参加者は、真っ赤なゲームブックを常に見えるように持って、歩いているので、リアルゲームブックの関係者がいきなり話しかけてくるし、マントを着たり、博士風の衣装を着ていたり、ゲームブックに服装の指示もあるので、なんとなくわかるのだ。
    • それにゲームオーバーと言っても、死ぬわけではないし、前に戻ることもできる。でもリアルなので、実際に戻ることが必要なのだ。
  • で、今回のダンジョンは、京都マンガミュージアムと、近くの新風館である。
    • 新風館には、赤いゲームブックを持った人間がうろうろして、マントを翻した魔王や王様がいて、非日常的な風景が繰り広げられていた。
  • 今回のシナリオエンディングは、5本あるとのこと。
    • 私は、そのうち2本を体験。残りは、雨が降ってきたことと、次が控えているので、未体験であるが、こういう体を動かすイベントが好きである。

f:id:depeche:20110605163240j:image
f:id:depeche:20110605163203j:image
f:id:depeche:20110605163242j:image
f:id:depeche:20110605163243j:image

  • ところで、新風館に行ったとき、なんと、怪物ランド赤星昇一郎さんがおられた。サインが欲しかったなー。
    • 怪物ランド、おもしろかった。大学時代、思いっきりはまっていた。平光さんも、郷田さんも、楽しかった。
  • その後、大阪写真月間2011の写真展を見に行く。
    • 大阪西梅田のキャノンのギャラリーで開催されていた大阪写真月間2011のイベントである。

f:id:depeche:20110529004825j:image

    • なかなかきれいである。