depeche's blog

マンガ、カレー、New Order、Depeche Mode、New Wave、ボクシングなど好きです。演劇や音楽の予定や思ったことを適当に備忘録や日記のように書いてます。

8/6の美術

国立国際美術館やなぎみわの婆々娘々(ポーポーニャンニャン)をメインで、見に行く。ついでというのはおこがましいかもしれないが、ルーブル美術館展(美の宮殿の子どもたち)も見る。
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  • ルーブル美術館展(美の宮殿の子どもたち)
    • 子供を中心としたルーブル美術館の所蔵品を展示したもの。
    • ルーブルの所蔵品だからかも知れないが、ノーブルなイメージが多い。天使のイメージについては、全世界共通なのか??、
    • 個人的には、もう少し泥臭いところや、子供ならではの残酷さ、あるいは子供を巡る悲惨さという観点での展示が欲しかった。そうすると展示に深みが出たのではないかと、少し残念。
  • 慶應義塾をめぐる芸術家たち
    • まったくチェックしていなかったが、なかなか良い作品が展示されていた。
    • 西脇順三郎と飯田善國の共作である「クロマトポイエマ」は、躍動感があって、かっこよい作品。これは、音声とビデオでも表現できそう。非常にアイデアが膨らむ作品。