depeche's blog

マンガ、カレー、New Order、Depeche Mode、New Wave、ボクシングなど好きです。演劇や音楽の予定や思ったことを適当に備忘録や日記のように書いてます。

12/29のボクシング

  • 昨日、見ることができなかったエキサイトマッチを見る。今回は、2009年ベストマッチである。
    • 実は、WOWOWのアナウンサーである中島そよかさん、好みのタイプだねー。
  • 20位は、WBA Sバンダム級タイトルマッチ、リカルド コルトバ VS バーナード ダン戦。ダンの11R TKO勝であるが、倒し倒されの凄いボクシング。今見ても、ダンが負けていてもおかしくない試合。おもしろい。
  • 19位は、WBA フェザー級タイトルマッチ、ユリオルキス ガンボア VS ワイベル ガルシア戦。ガンボアの4R TKO勝である。ガルシアは、ホルヘ リナレス戦でのイメージがあり、ここまでガンボアにやられるとは思わなかった。
  • 18位は、IBF バンタム級タイトルマッチ、ジョセフ アグペコ VS ビック ダルチニャン戦。アグペコの判定勝ち。ダルチニャンの変則が効かないのか、、という試合。2010年にはダルチニャンの復活が見たい。
  • 17位は、WBC ウェルター級タイトルマッチ、アンドレ ベルト VS ファン ウランゴ戦。ベルトの判定勝ち。この試合はあまり覚えていない。録画を見直そう。。。というか、ベルトは強いけど、なぜかあまり好きじゃない。
  • 16位は、WBA Sライト級タイトルマッチ、アンドレアス コテルニク VS アミール カーン。カーン判定勝ち。ナジーム ハメドのイメージがあるのだが、、、パンチは早いけど、もう少しかっこよく勝って欲しい。
  • 15位は、WBC Sミドル級タイトルマッチ、カール フロッチ VS ジャーメイン テイラー戦。フロッチの12R TKO勝。テイラーの圧勝かと思われたが、フロッチの見事な逆転勝ち。おもしろい試合だ。部屋で立ち上がって、声を上げて見ていたように思う。
  • 14位は、WBO Sウェルター級タイトルマッチ、ポール ウィリアムス VS バーノ フィリップス戦。ウィリアムスの8R TKO勝。これもあんまり覚えていない。
  • 13位は、IBF WBO ヘビー級タイトルマッチ、ウラディミール クリチコ VS ルスラン チャガエフ戦。クリチコの10R TKO勝。クリチコ兄弟が戦えば、個人的には、ウラディミールが勝ちそう。デビッド ヘイと戦っても、勝つのではないか、と思うけどなー。
  • 12位は、Sミドル級12回戦、アルツール アブラハム VS ジャーメイン テイラー戦。これは、アブラハムの12R KO勝。ほんと1発の力だ。
  • 11位は、WBC ヘビー級タイトルマッチ、ビタリ クリチコ VS ファン カルロス ゴメス戦。クリチコの9R KO勝。ゴメスでは、クリチコは倒せない。ヘイとビタリであれば、おもしろい試合になっていたと思う。
  • 10位は、WBA Sミドル級タイトルマッチ、ミッケル ケスラー VS アンドレ ウォード戦。ウォードの11R、負傷判定勝。ウォードの早さが目立った試合。ケスラーは調子が悪かったのか、とも思うが、パンチにこだわると良くない。アブラハムのようにがっちり守ったほうが、スピードに対抗できるのか??
  • 9位は、WBA ヘビー級タイトルマッチ、ニコライ ワルーエフ VS デビッド ヘイ戦。ヘイの判定勝。あまり良い勝ち方ではない。ヘイにはスピードを活かして、がんばってもらいたい。
  • 8位は、WBO Sバンタム級タイトルマッチ、ファン マヌエル ロペス VS ロジャース ムタカ戦。ロペスの12R判定勝。これは、凄い試合。ロペスが逃げずに打ち合ったので、非常に良い試合になった。ムタガのタフネスには驚き。
  • 7位は、WBA Sライト級暫定王座決定戦、ビクター オルティス VS マルコス マイダナ戦。マイダナの6R TKO勝。これ見ていなかった。。。おもしろそうな試合。探してみよう。
  • 6位は、WBA WBO ライト級王座決定戦、ファン ディアス VS ファン マヌエル マルケス戦。マルケスの9R KO勝。これも素晴らしい試合。ディアスの連打とマルケスのカウンターが見事にかみ合う。それにお互い引かない。そう、互いに引かないことが良い試合の条件なのだ。
  • 5位は、WBC Sバンタム級タイトルマッチ、西岡 利晃 VS ジョニー ゴンザレス戦。西岡の3R KO勝。西岡の1Rのダウンを跳ね返しての勝利。きれいな左一発での勝利。素晴らしい左ストレート。
  • 4位は、IBO Sライト級タイトルマッチ、マニー パッキャオ VS リッキー ハットン戦。パッキャオの2R KO勝。これは1Rから、立ち上がってみていた。パッキャオの右が非常に有効。最後は、左フック。ピンポイント。
  • 3位は、WBA ウェルター級タイトルマッチ、アントニオ マルガリート VS シェーン モズリー戦。モズリーの9R KO勝。マルガリートが好きな私としては、つらかった。。。でもコットに負けたモズリーが、コットに勝ったマルガリートに勝利。マルガリートはコット戦ですべてを出し切ったのだろう。。
  • 2位は、ウェルター級、フロイド メイウェザー VS ファン マヌエル マルケス戦。メイウェザーが嫌いであり、マルケスが好きな私としては、あまりおもしろくない試合。メイウェザーはおもしろくないのだ。
  • 1位は、WBO ウェルター級タイトルマッチ、ミゲール コット VS マニー パッキャオ戦。パッキャオの12R TKO勝。コットのディフェンスは、破れないのではないか、と思っていたが、パッキャオのパンチの当てるタイミングがうまい。凄い。
  • こう見てみると、おもしろい試合が多かったなー、と。でもパッキャオは、凄い。ここまでおもしろい試合をしてくれるとは思わなかった。個人的にも、1位は、コット VS パッキャオなので、納得のベスト20。
  • レナード、ハーンズ、ハグラー、デュランなどの20年前のミドル級戦線を思い出す。