2010-04-04 2010/4/4の美術 美術 国立国際美術館の「絵画の庭」展に行く。 今日で最終日なので、混雑しているか、と思っていたが、比較的空いていて、ゆったりと鑑賞できた。 個人的には、花澤武夫、法貴信也がお気に入り。 花澤武夫の説明は、ここや、ここを見ていただくとして、和洋折衷というか、古いものと新しいものが混在となっておもしろい。 法貴信也の説明は、ここやここを見ていただくとして、線が踊っており、音楽を表現しているように感じてしまった。 あと、好き勝手に描いているな、と感じたのが、会田誠。Googleで画像を検索すれば、いろいろと出てくるが、pureというか、おもしろい。 次の展示会は、ルノワールと、荒川修作、おもしろそう。 サントリーミュージアム天保山で行っている「レゾナンス」もおもしろそう。