2010/5/18の演劇
- シティボーイズのFilm Noirに行く。おもしろい。
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- 関係者が監督した短編映画を見て、シティボーイズの3人+中村有志さんがコメントするもの。
- 今回は、きたろうさんと大竹さんがメインでコメントしていたね。でもこの人たちのコメントはおもしろい。聞いていて楽しいし、後味が悪くないので、いい。
- で、映画なのだが、以下の通り。「俺の切腹」監督:沖田修一、「遠き少年の日々」監督:福田雄一、「ドキュメント中村有志」監督:きたろう、「ダーク オン ダーク」監督:大竹まことの4本である。
- 「俺の切腹」は、辞世の句を詠もうとして、どのような句にすべきか悩む侍にスポットを当てたもの。きたろうさんの声がいい。
- 「遠き少年の日々」は、川岸で、リストラされたサラリーマンが、石を投げて水切りしているところを淡々と流す。シティボーイズのファンである福田さんが作っただけに、配役がシティボーイズっぽくておもしろい。
- 「ドキュメント中村有志」は、3日間にわたる密着ドキュメント。カビが生える裁判や、頭を動かさない歩き方、小麦粉をとらない食べ物など、中村有志さんの違った一面というか、なるほどというか、おもしろいドキュメンタリーであり、きたろうさんとのやりとりがおもしろい。
- 「ダーク オン ダーク」は、シュールな映画。バスト130cmの風子を使って、シュールさを出している。確かにバストを頭にのせるというのは、一度やってみたい。でもこれはゴールデンラジオでやってたのをヒントにしたのではないか、と思う。
- Tシャツを買ったのであるが、また後で写真をとろう。
- ということで、Tシャツの写真。それに、Tシャツをいれてもらったかばん。
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- かばんが、記事が厚手で、よい。