2010/6/5のライブ

• 坂本美雨のライブ@タワーレコードと菊地成孔のライブ@KBSホールであった。
• はしごなので、疲れてしまった。

• で、坂本美雨さんであるが、YMO世代にとっては、坂本龍一と矢野顕子の子供というだけで、なんか遠い存在であり、産まれたときから知っていると言えば知っている存在である。
  • ある意味、有名人の子供なので大変なのであろうと思うし、30歳台と言われると万感の思いがあるね。
  • そういうことを思いつつ、初めて生で見た。むちゃくちゃ美人ではないが、オーラがあって、凜としていて、好みの雰囲気であった。うれしかった。
  • 「PHANTOM girl(DVD付)【初回生産限定盤】」のレコ発ライブである。

• • やくしまるえつこのCDを買いに行ったとき、横にあったので、手に取ってみると、おーなかなか良い声。ということで購入。
  • ライブは、Phantom girlからの曲で、高音が伸びる良い声。

• • ライブ後、サイン会。感慨深いものがある。

• 次は、梅田Nu茶屋町のタワーレコードから、京都のKBSホールに移動して、菊地成孔である。

• • KBSホールの椅子を撤去して、大きなライブハウスになっている。
  • まず、口ロロからである。
  • 本人たちも言っていたが、菊地成孔さんの前座というのは、非常におもしろいというか、リスキーな感じ。でも菊地成孔というより、Spank Happyの菊地成孔って思えば、口ロロもありかな、と。
  • で、口ロロは、ラップ、インスト曲、ボーカル曲など織り交ぜて、良い感じ。
  • で、菊地成孔さん。実に緊張感のあるのライブであった。かっこよい。