2010/9/12の演劇

• 化石オートバイの「スタンプラリー」に行く。
• 私は、演劇が好きだと言っても、非常に偏りがある。歌舞伎や狂言、能などの古典芸能が多いのだ。そのため、今回のようなタイプの演劇は初めてなのだ。
• 今回の演劇は、大道具がない。背景もない。小道具のみである。俳優もほぼ男5人。それに小道具も手作り感あふれるものである。
  • 小道具も俳優たちが自分で使うのだ。それに配役もころころ変わるし、一人が男役女役など、二役以上をこなしている。
• 開演してからは、どうも違和感があったのだが、徐々に慣れてきた。でも慣れて楽しむ前に終わったという感じ。
  • まあでも凄い。これだけ動き回って、一気に演じるとなると、大変だと思う。
  • 私も、このような演劇形態に慣れて、いろいろと見たい。