2010/9/23の映画
送信者 演劇、映画、美術 |
-
- 山脇さんのこれまでの映画作品と新作「アルファがベータをイプシロン」の上映と、大森一樹監督、山脇唯さんのトークイベントである。
- 大森一樹監督のストレートな感想が良かった。
- ある程度の制約が作品を濃密に仕上げるとか、今の映画はキャスティングで終わっており、きちんと演出していないとか、具体例を出されて説明されていた。私もそのように思っていたので、納得!
- 山脇さんは、ここ最近の「ゴ」、「ロック」を見ると、いろいろな女性の一面をうまく表現していると思う。今回の新作も、従来同様、3人の女性を表現していた。
- 表現している時代が、ちょっとわからないのが、不安になるが、音楽がいい。ギターがいい。それにシーンとマッチしている。
- それに、女性をかわいく撮影するなーと。いつも山脇さんの撮影する女性に恋してしまうなーと。
- あと松田さんが、悪っぽい男を演じていたな、それに中川さん、相変わらず悪者。
- そして、久々に松田暢子(松田青子)さんをスクリーンで見る。あーかわいい。