depeche's blog

マンガ、カレー、New Order、Depeche Mode、New Wave、ボクシングなど好きです。演劇や音楽の予定や思ったことを適当に備忘録や日記のように書いてます。

2010/10/10のライブ

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    • インドの民族楽器であるシタール、タブラと、Cube(K5)さんのシンセサイザーである。おもしろい組み合わせである。
    • シタールは、ヴィーナ文香さんである。きれいな女性。

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      • それにシタールは20本の弦があり、よく弾くのが3本とのこと。それにシタールのボディは、かぼちゃをくりぬいて作っているとのこと。そのため湿度に影響されやすく、チューニングが大変とのことであった。想像していた弦楽器とは少々異なるイメージであった。

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    • タブラである。私にとっては、小鼓や大鼓のイメージである。でもやぎの皮の真ん中に、おもりをつけるというのはおもしろい。これにより音のバリエーションが増える。

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    • で、曲は、即興の音楽とのことで、シタールに合わせて、タブラのリズムが合わさり、シンセサイザーの音が重なっていく。
    • それに、中庭ならではの音が重なる。小鳥のさえずり、車の音、なんとヘリコプターまで、、でもそれが、いい音に聞こえるのだ。良いアンビエント音楽である。
    • ただ、最後は、少々雨が降って、残念であったが、いろいろお話ができて楽しかった。

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    • でも横一列に並んでいるので、ジャズのようなセッションは難しいと思うが、いい音である。シタールやタブラの音を、取り込んでKaosspadで処理して、シンセで音を合わせていくとのこと。なるほど。

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