2011/5/4の映画
- 昨日行けなかった映画をシネリーブル梅田まで見に行く。イリュージョニストである。
- 9:30だからと高をくくっていたら、なんとオープン前に50人近くならんでいるではないか!
- 座れたからいいものの、もう少し遅れていけば、立ち見だったかも。。。
- で、イリュージョニストである。『ベルヴィル・ランデブー』のシルヴァン・ショメのアニメーションである。このアニメのタッチが気に入るか、どうかが分かれ目なところ。
- でも、シルヴァン・ショメは、言葉をあまり使わずに映像で、見せてくれる、これは素晴らしい。個人的には、トーキーのようで、好きである。
- ストーリーは、1950年代のパリの話で、マジシャンであるタチシェフと、彼のマジックを信じた少女の話である。儚い、切ないお話だ。タチシェフと自分を重ねて見てしまうなー。