2011/5/7の映画
- 大阪ステーションシティシネマで、エンジェルウォーズを見る。
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- いやー、面白かった。
- 現実世界、空想世界が、うまく絡み合って、違和感なしに、はまってしまった。それに監督のザック スナイダーは、300、ウォッチマンの監督である。白黒やカラーをうまく使い、スタイリッシュな映像である。
- ストーリーは、現実世界で、虐げられた少女が、空想世界で戦いながら、現実社会を生きていく、試練有り、友情有りで、ラストもほっとさせられる。
- それに、日本のアニメの影響を受けているのではないか、というカットが多くあり、非常に楽しめた。
- 300の監督なので、殴るわ、切るわ、で、血しぶきが飛ぶ。でも、キックアス好きなら、はまれると思う。
- あと、音楽が良かった。様々な人がカバーした昔の曲を、うまく使っている。オープニングは、Sweet dreamsとか、Love is the drugとか。ついつい帰りに、タワーレコード行って、エンジェルウォーズ Soundtrackを購入。
- それと、大阪ステーションシティシネマの6番スクリーンで見た。
- 非常に高低差のあるスクリーンである。前で見るのはしんどいかも。