depeche's blog

マンガ、カレー、New Order、Depeche Mode、New Wave、ボクシングなど好きです。演劇や音楽の予定や思ったことを適当に備忘録や日記のように書いてます。

2011/11/13のボクシング

  • WBO世界ウェルター級タイトルマッチ マニー・パッキャオ vs ファン・マヌエル・マルケスの第3戦である。
    • パッキャオが、いかに、マルケスをKOするか、が見所、だと思っていた。
  • で、1Rから、それが裏切られる展開となった。マルケスが、パッキャオの攻撃をうまくかわして、パンチを入れていく。
    • 第2戦も、同じような感じで、途中で、パッキャオのパンチが入り、混戦になったのだが、今回は、マルケスが慎重に、パッキャオの攻撃をカウンターで封じ込める。
    • パッキャオのパンチが、クリーンヒットしないのだ。カウンターパンチが得意なマルケスの真骨頂である。
    • パッキャオが焦ると、マルケスの思うつぼ。
    • でも互いにクリーンヒットしないまま、ラウンドが続いていく。
    • で、そのまま12Rまで。
  • 個人的には、パッキャオの攻撃をうまく封じたマルケスに軍配を上げたいところであるが、アグレッシブな点では、パッキャオが圧倒していた。難しい判定である。
  • で、パッキャオの2-0の判定勝ち。一人はドローであった。
  • 良い試合であった。