depeche's blog

マンガ、カレー、New Order、Depeche Mode、New Wave、ボクシングなど好きです。演劇や音楽の予定や思ったことを適当に備忘録や日記のように書いてます。

2011/12/10の演劇1(予定→実績)

  • これはおもしろいと思う。muro式.5 ショートストーリーオムニバス「+」タス。

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    • チラシもかっこいいし、何と言っても本多さん、永野さんだし。前回もmuro式おもしろかったので期待したいところ。
    • チケット当たるといいなー。→チケットget(2011/9/16)\(^o^)/
  • で、Hep Hallに行って、見てきた。

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  • ただ、疲れがたまっているのか、首が痛いからなのか、あまり集中できなかった。後ろにいた人には、迷惑であったと思う。途中何度も首を回していたからね。
  • 「オープニング」、本多さんの「天岩戸」、永野さんの「ラブ・トラインアングラーズ・ハイ」、ムロさんの「+パンダ」の4本のコント。
    • それぞれのコントの結びつきがないのが、少々残念であるが、それぞれはおもしろいコント。
  • 「オープニング」:舞台の上で、工事現場の足場を組み立てるもの。いきなり3人が入ってきて、テキパキと組み立てる。これは新鮮であった。
  • 「天岩戸」:天の岩戸前で繰り広げられる、神々のやりとり。
    • スサノオ、大黒天が出て来た時点でおもしろいのであるが、死神が出て来た時点で、大笑い。それに貧乏神や疫病神も兼ねているという内容には、笑った。ヨーロッパ企画的な笑いで好きなもの。
  • 「ラブ・トラインアングラーズ・ハイ」:三角関係がロボットを産み、そのロボットたちも三角関係に陥る、おもしろい構成。
    • ロボット自体のおもしろさが、笑いを産む。ストーリーの構成は永野さんらしいが、ロボット自体はヨーロッパ企画的で良い。
    • 永野さんのストーリーは少々硬いところがあるので、とっつきにくいところもあるが、今回はそれをロボットが和らげてくれて良かったな。本多さんのごついロボットも、永野さんの箱ロボットも笑える。
  • 「+パンダ」:竹取物語を現代に置き換えて、お姫様をいたずら坊主に置き換えるもの。
    • 意外と古さを感じさせる。いたずら坊主が古き良き時代の坊主に思えるからなのだ。今はもっとひどい感じがするので、いろいろシビアにひどくやっても良かったかも。

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  • 久々の演劇なので、チラシがありがたい。見たいなーと思うチラシが入っているとうれしい。