12/30の読書
- この休みに読む本を選ぶため、最高の本! 2010 完全保存版―Book of The Year (マガジンハウスムック)を見る。その中でのベスト10を参考にしよう。
- 10位は、橋本治の「巡礼」
- これはおもしろかった。自分を見るようで、一人で居ることが痛い本であった。
- 9位は、池谷裕二の「単純な脳、複雑な「私」」
- 非常にインパクトがあった本。
- 8位は、野中広務、辛淑玉の「差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)」
- これは読んでいないので、読んでみよう。
- 7位は、天童荒太の「悼む人」
- これも読んでいないので、読んでみよう。
- 6位は、奥田英朗の「オリンピックの身代金」
- 奥田英朗は、文庫になりやすいので、文庫化してから読んでみよう。
- 5位は、川上未映子の「ヘヴン」
- ぐいぐい読ませるが、個人的には、ラストが少し残念。
- 4位は、吉田修一の「横道世之介」
- いいねー。世之介が羨ましい。
- 3位は、山田詠美の「学問」
- 学問というタイトルはなるほど。。女性はこういう具合に学習していくのか!と。。
- 2位は、水村美苗の「日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で」
- これはずっと読もうと思っていた。
- 1位は、村上春樹の「1Q84 BOOK 1」、「1Q84 BOOK 2」
- 久々に春樹さんを読む。一気に読んだ。
- 10位は、橋本治の「巡礼」
- 個人的なベストは、明日にでも。それと明日、いろいろ買ってこよう。