2009年のベストブック
- 2009年は、110冊を読了していた。
- ベストブックと言うより、よかったと思われる本の羅列だ。
- まず、今日は、評論関連。
- 大竹文雄の「経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには (中公新書)」
- 内田樹シリーズ。「昭和のエートス」、「橋本治と内田樹」、「こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 (文春文庫)」、「日本辺境論 (新潮新書)」、「9条どうでしょう」
- 平川克美「経済成長という病 (講談社現代新書)」
- 町山智浩シリーズ。「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)」、ファビュラス バーガー ボーイズの「ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 (映画秘宝COLLECTION (20))」など。7冊を一気読みした。
- こう見てみると、少し偏ってるかもしれないけど、おもしろいものばかりだ。