2010/7/10のボクシング
- 録画していたエキサイトマッチを見る。
- WBCインターナショナル・S・ウェルター級王座決定戦のアントニオ マルガリート VS ロベルト ガルシア戦である。
- マルガリートファンであり、1年4ヶ月ぶりのリングなので、期待半分、不安半分である。
- 元々、エンジンがかかるのが遅いマルガリート。1Rにガルシアからダウンを奪うが、なぜか、身体が追いついていないように見える。やはり1年4ヶ月のブランクか。
- 中盤でも、エンジンがかかっていないのか、少々マルガリート打たれすぎ。パンチも弱いように感じる。身体が弱ってきたのか。。それともガルシアが打たれ強いのか?
- 中盤から終盤、ガルシアがガンガンでてくる。マルガリートが打ちながらも下がる。少々弱気? マルガリートが足を使ったアウトボクシング。スタミナも弱くなったのか。打ち合いを避けているように思える
- 判定3-0で、マルガリートの勝ちであるが、まだまだ完調ではない。これではウェルター、Sウェルターのトップ戦線はきついかも。
- WBC世界ライト級タイトルマッチのウンベルト ソト VS リカルド ドミンゲス戦を見る。
- ソトはきれいな、かっこよいボクシング。リズムのいいボクシングである。そのため、見ていておもしろい。