2011/10/9の演劇(予定→実績)
- これはチラシが良いと言うよりも、なんかエロティックで、見たくなりそうなチラシ。柿喰う客の悩殺ハムレット。
- ちなみに、10/2にもらったチラシだと、ちょっと違う。
- twitterでおもしろいと聞いていたので、当日券を入手して、見に行くことにした。
- やはりシェークスピアの特長かもしれないが、人物の背景がわからないと、なかなか劇にのめり込めないのであるが、開始から途中まで、やはりだるい。
- でも、徐々に、登場人物がわかってくると、テンポ良く話が進んで、おもしろい。
- 舞台は、正方形のステージになっていて、真ん中にソファーが一つ。
- このステージは、おもしろい。真ん中で演技が行われるが、端や後ろでも演技が行われていることから、時間や空間に幅を持っている。
- 能舞台のようである。
- 言語であるが、映画やTVの中だけのような空虚感を覚えてしまう。これは自分の生活圏で、このような言語形態を聞いていないからなのか???
- どうも、「告白」の監督である中島哲也さんをイメージしてしまう。
- と言いながらも、女性ばかりなので、見ていて楽しい。
- 個人的には、ホレイショ役の荻野友里さんいいなー。眼鏡がポイント。ガートルード役の右手愛美さん、セクシー!
- しかし、オフィーリア(新良エツ子)は、あんなにセクシーで良いのか???