2012-03-10 2012/3/10の美術 美術 国立国際美術館の草間彌生展。何度も行って、なかなか入れなかったが、今日は夕方、ちょっと空いてた。 元々、何かの雑誌で、草間彌生が見える風景を表現したもの、とあったので、そういう視点で見てみた。 目がチカチカしたときや、太陽など明るい物を見て、残像が残る絵画である。自分も、疲れてくると目の奥にフラッシュがたかれる感覚がある。それにも似ている。 でも意外とあっさりしていた。もっとぞわぞわ感があるものかな、と思っていたのだ。