2011/10/16の演劇（予定→実績）

• キュピキュピのライブ？である。何年ぶりだろうか？、でもミナミホイールと重なっているのだ。。

• でも、見に行った！、良かった！　これもあとで感想。
• でキュピキュピを、見に、京都の北の京都造形芸術大学の春秋座である。

• • 階段を上ると、さすが、芸術系の大学である。展示物が格好いい。

• 春秋座というのは、古典芸能のためのスペースのようで、花道とか作ってあり、歌舞伎好きな私としては、なかなか良いスペースだなと。

• 入ると、3Dメガネが渡される。否が応でも期待が高まる。

• で、開演。
  • 老婆に扮した春野恵子さんが出て来て、口上を述べて、スタート。なんと、舞台は女性ばかりという。
  • いきなり、キュピキュピ。リズムの良い音楽と、文字が回転するキュピキュピの得意な映像パターンである。
  • それに女性だけの和太鼓、格好いいね。
  • 長唄や浪曲に、合わせて、キュピキュピの映像と、ダンスが絡まる。雷のCGもかっこいい。
• それに今回の圧巻は、3Dの使い方。
  • ダンスの動きと3D映像が、3D的にマッチして、どこにいるのか、わからなくなるくらいだ。素晴らしい。
• 実に見事な、古典芸能とキュピキュピのモダンさがうまく混じり合ったイベントであった。楽しい。こういう試みはもっとあっても良いのでは無いか。